エースホーム(株)の口コミや評判
【詳細】
会社名:エースホーム株式会社
住所[青森店]:青森県青森市浪岡大字高屋敷字野尻17-1
TEL:0172-26-7870
家づくりには資金計画から土地の選び方、災害対策など、どのように対処すればよいのかわからないことが多くありますよね。注文住宅にするならある程度知識は必要です。そこでこの記事では、家づくりに関する不安や悩みについて学ぶ勉強会を開催している、エースホームについて紹介しています。満足のいく家づくりのために、参考にしてください。
家づくりのための勉強会を開催
エースホームでは、家づくりの不安や悩みを解消するための勉強会を開催しています。住宅を購入する機会は、一生の中でも頻繁にあるものではありません。とても高額な買い物なので、失敗しないように暮らしにあった家づくりをしたいですよね。住宅会社から住宅を購入の際に無料で提供された資金計画を運用してみると、想像以上に高額で毎月の返済で生活費を削ることもあります。
さらに金融機関は複数あるので、提供された金融機関からの借入れより安くなることもあるのです。このように、住宅会社が提案してくれるものをそのまま受け入れてしまうと、数十万円や時には数百万円も損をしてしまうことになります。そうならないためにも、家づくりのための勉強会である「住まいる塾」を利用しましょう。
住まいる塾には4つの教室があり、資金計画・住宅ローン・土地探し・ZEH(ゼッチ)について学べます。注文住宅を建築する際に、資金についてはもっともトラブルになりやすいところです。そのため、しっかりとした知識を身につけて、自分や家族が満足できる家づくりにしましょう。
また資金となると、ローンや土地代などに意識が向かいそうになりますが、ZEHを意識した住宅にすることも大切です。ZEHとは高性能な省エネ住宅のことで、条件次第で補助金や優遇制度もありますよ。受講方法に関してもスクール形式や1対1形式などがあるので、問い合わせてみてください。
家族を守る
住宅を建てる際に気を付けることとして、災害に対する備えが挙げられます。せっかく住宅を建てるのに、災害に対する備えを怠ってしまうと、子どもや孫の代まで住み続けられるよい家とはなり得ません。災害に備えることは、家族を守ることにもつながることを留意しておきましょう。
エースホームでは、とくに火災と地震への備えに注力しています。たとえば火災では、省令準耐火構造を採用しているようです。これは鉄やコンクリートを建材として燃えない家を作るのではなく、燃えにくい家を作ることに重点を置いています。
というのも、いくら建材を燃えにくい素材にしたとしても、家具や寝具、衣類などはどれも燃えてしまうものばかりです。そのため、燃えないより燃えにくいことに重点を置き、消火されるまで延焼を抑えて時間を稼ぐことができます。また省令準耐火構造では、木造であっても鉄やコンクリートと同等とみなされ、火災保険料が安くなるというメリットもあるのです。さらに隣家からの延焼に対しても、飛び火しにくいよう対策されているので安心できます。
また、地震についても耐震等級2以上を確保しているようです。耐震等級とは、阪神淡路大震災が起きたとしても倒壊・崩壊しない程度を耐震等級1とし、阪神淡路大震災より1.25倍の地震がきても倒壊・崩壊しない程度が耐震等級2となります。つまり大地震にも耐え抜く住まいになるのです。さらに最高レベルの耐震等級3できるので、そちらも検討してみましょう。
手に届く価格で納得の家が建てられる
エースホームでは、購入者が無理なく返済できる金額での家づくりを行っています。家づくりで資金に関するトラブルが起こりやすいことは、前述したとおりです。住宅会社は可能な限り高額の商品を購入してほしいもので、提携している金融機関もそれ相応の利益を求めます。
また会社によっては、建築に最低限必要な施工もオプションとして追加料金に含んで、見かけ上の基本料金を低く見せる住宅会社も存在するようです。最低1千万円から建築可能とうたっておきながら、オプションなどの追加料金で、最終的には3千万円以上になるケースもあります。
また建物以外にも住み始めるために、家具などを買いそろえる費用も必要となるでしょう。このように建物とそれ以外も含めて、最終的にどれくらい必要になるのか、疑問や不安なども相談できるようになっています。エースホームでは、全加盟店共通のCAD見積もりシステムを採用しているので、全体にかかる費用がわかりやすくなっているのです。家づくりでは金融機関からの融資を頼って、大まかな資金繰りをしてしまうことは避けましょう。住宅ローンもまぎれもない借金だということを忘れてはいけません。
今回はエースホームについての特徴を紹介しました。一生のうちに注文住宅を建てることは、頻繁にはありませんよね。満足できる家づくりにするためにも、しっかりと資金計画を立てて火災などへも対策できるようにしましょう。またいくら理想の住宅ができても、返済で苦しくなってしまっては元も子もないので、知識を得る場としても検討してみてください。