旭工務店の口コミや評判
【詳細】
会社名:株式会社旭工務店
住所:青森県青森市新城字山田 208-36
TEL:017-788-2266
青森市にある旭工務店は、個性的なデザインと優れた機能性を併せ持つ輸入住宅を取り扱っています。話題の2×4工法をいち早く取り入れ、“高機能でカッコいい住宅”を実現した旭工務店。今回は、そんなこだわりの住宅造りをしている旭工務店の特徴を詳しくご紹介していきますので、住宅購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
輸入住宅
旭工務店が「旭建設」として1962年に創業した当時は、2×4工法の輸入住宅ではなく、在来型の工法により住宅を建てていました。しかし、現代表の濱田誠司氏が住宅設計に携わるようになった頃、2×4工法の輸入住宅に惚れ込み、2×4住宅を青森で展開するようになったのです。「住宅・エクステリア・インテリアのすべてをコーディネートし、より長く住むことができる家を提供すること」を目指し、旭工務店は、見た目も機能性も優れた2×4輸入住宅を造り続けてきました。現在は、輸入住宅を中心に手掛け、「輸入住宅の旭工務店」として、多くの実績を残しています。
2×4工法
旭工務店が採用している2×4工法とは、いったいどんなものなのでしょうか?2×4工法とは、「2インチx4インチ」の角材と合板で“面”をつくり、その“面”を箱型に組み合わせていく建築方法のことをいいます。壁・床・天井などの面全体で構造を支持することから、日本では「枠組壁工法」とも呼ばれます。基本性能が評価され、年々シェアが伸びている、この2×4工法住宅。どのような点が優れているのか、1つずつみていきましょう。
■耐震性・耐風性
2×4工法は、外からの衝撃を床・壁・天井の面全体で受け止めて吸収・分散するため、耐震性や耐風性が高くなります。実際に、2x4住宅は、過去の震災でも被害が少なく、面構造の強さが実証されています。
■高気密・高断熱
2×4工法は、いくつもの面を組み合わせた箱型構造で、外気の通り道となる隙間が少なく、高気密・高断熱といえます。そのため、冷暖房効率がよく、省エネ住宅としても知られています。
■耐火性
木造住宅は火災に弱いと思われるかもしれませんが、2×4工法は床・壁・天井自体が面材で囲まれているため、火が燃え広がりにくく、耐火性にも優れています。このことは、すでに保険会社にも認められており、火災保険の費用が安く抑えられるというメリットもあります。
■環境への配慮
2×4住宅は、木を使った建築物です。木材は製造過程で生じるCO2の量が少ない建築材料で、人にも地球にもやさしいエコな住まいづくりができるといえるでしょう。
安心の保証体制
旭工務店では、工事着工から引き渡し後まで、施主様が安心して工事を進め、住み続けることができるよう、たくさんの保証があります。具体的にどのような保証・体制があるのか5つの項目に分けてみていきましょう。
1.建設工事保険
工事中のトラブルや天災などによる、施主様の以下のような費用負担リスクをなくします。
・火災リスク…引渡し前の建築物件が不審火により全焼した、等
・自然災害リスク…強風により資材が飛ばされ壁が破損した、大雨により土砂が流入し建物を押し流した、等
・工事遂行リスク…運搬中に誤って資材をぶつけ、ドアを破損した、等
・その他…建築中に窓ガラスが割られ、中に保管してあった資材が盗まれた、等
これらのような損害を受けた場合、状況を復旧するのにかかる費用は保険で賄うことができ、施主様が負担する必要はありません。また、地震による損害は通常の火災保険や建設工事保険で補償されないため、地震危険補償特約をセットにします。そうすることで、地震または噴火による火災、損壊、水災などの損害が補償されます。ただし、地震危険補償特約に限り、1部自己負担が必要です。
2.健全経営・高い自己資本比率
工事中に建築会社が倒産してしまった場合、工事が途中でストップしてしまい、お金も戻ってこない可能性があります。そこで旭工務店は、借入なしで堅実に経営することで、自己資本比率を高い状態で維持し、資金繰りの悪化による倒産を防いでいます。これは、施主様に安心して工事を依頼してもらうための体制づくりです。
3.住宅瑕疵(かし)保険
雨漏りや構造耐力上主要な部分に対する第三者補償で、建物引き渡し後10年間が対象です。万一、建築会社が倒産していても、第三者補償のハウスプラスが代わって補修工事費用を負担します。
4.地盤保証
建物完成後30年間で起きた、建物の不動沈下によるリスクを最大5,000万円まで保証します。ただし、地震による被害は補償の対象外となります。
5.しろあり保証
建物引き渡し後、10年以内に発生した蟻害に対して、累計1,000万円までが保証されます。また、10年以降も保証を延長でき、最大30年間まで保証可能です。ただし、JOTO基礎パッキング工法を採用した場合に限り、5年ごとに3万円の費用負担と外周部や床下の更新検査が必要です。
今回は青森市にある旭工務店の特徴についてまとめてみました。旭工務店は、デザイン性も機能性も高い、魅力的な2×4輸入住宅を造っているということがおわかり頂けたと思います。さらに旭工務店のもう一つの魅力として、施主様が安心できる充実の保証体制があることもわかりましたね。輸入住宅に興味のある方は、この機会に旭工務店の展示場に足を運んでみてはいかがでしょうか。