ダイワハウスの口コミや評判
【詳細】
会社名:大和ハウス工業株式会社
住所[青森営業所]:青森県青森市浦町奥野622
TEL:017-732-5300
大和ハウス工業株式会社は、大阪に本社を置く住宅総合メーカーです。北海道から沖縄まで、全国47都道府県に支社や支店を持つ、日本を代表するハウスメーカーの1つといえます。住宅・建設業界で売上規模がNO.1のダイワハウスは、どのような家づくりをしているのでしょうか?そこで今回は、ダイワハウスの気になる特徴を調査し、詳しく紹介しましょう。
テレワークに対応した家が建てられる
自宅でのテレワークが進みつつある昨今、家で働くことにストレスを感じている人も多いのではないでしょうか。「仕事専用の部屋がなく集中できない」、「Web会議中に家族の生活音が気になる」、「部屋に閉じこもってしまうと子どもの様子がわからない」、など、さまざまな理由があるでしょう。近い将来、家で働くスタイルが常識になるかもしれないことに注目したダイワハウスは、このような問題を見直し、“仕事と暮らしを両立できる住まい”を提案しています。それでは、ダイワハウスが提案する3つのテレワークスタイルをみていきましょう。
快適ワークプレイス
快適ワークプレイスでは、防音仕様のクローズド空間で、仕事にストレスなく専念できる場所を住宅に取り入れられます。二重窓や防音仕様の間仕切壁・ドア・換気扇を採用しており、声が外に漏れず、家族の生活音も気になりません。
また、ダイワハウス独自の音響アイテム「コーナーチューン」は、反響して聞き取りにくいWeb会議の音声をクリアにしてくれます。さらにコンパクトな「コンセント埋込型Wi-Fiアクセスポイント」を採用することにより、防音空間でも快適に通信できるでしょう。
それ以外にも重要な資料を管理できるように鍵付きのドアを採用したり、オフィスで通常使用するサイズのデスクが置けるゆとり空間を設けたりしています。たくさんの技術とアイディアで、“オフィスより集中できる場所“を実現しているのです。
つながりワークピット
完全に閉ざされた空間ではなく、家族の気配を感じながら仕事がしたいという人におすすめなのが、つながりワークピットです。リビングやダイニングに隣接しており、室内窓越しに子どもの様子をみることもできます。Web会議中などはドアを閉め仕事に集中し、会議が終わればドアを開けて家族と会話をしながら仕事を続けることができるのも、つながりワークピットの魅力といえるでしょう。また、つながりワークピットにはドアがなく壁で仕切られただけの、ほどよい自由空間をつくれる「コーナータイプ」もあります。
マルチユーススペース
マルチユーススペースは、スペースの有効活用や可変を取り入れて、一時的なテレワークに対応する空間を作れます。たとえば、階段下のデッドスペースに小さなワークススペースを設けたり、将来的には物入れなどの収納になる場所を小さなオフィスとして活用したりすることが可能です。床面積を増やさずにテレワーク空間を設けられるのが、マルチユーススペースのメリットです。
「もっと」をかなえる3階建て
都市部では狭い敷地に住宅を建てることも多く、近年は3階建て住宅が注目を集めています。ダイワハウスにも「skye3」というハウスラインナップがあり、“もっと豊かで自由な3階建ての暮らし”を実現しているのです。具体的に「skye3」とはどのような住宅なのでしょうか。
エアグランリビング
エアグランリビングは、標準の天井高より約30㎝も高い、天井高2m72㎝を採用しています。また、吹き抜けを取り入れたデザインで縦の広がりを強調し、窓を並べたデザインで横の広がりを強調することにより、実面積以上の広々とした雰囲気を感じられるのです。さらに大きな窓やバルコニーから光が差し込み、明るさと開放感を満喫できます。そのほかにも、中庭やビルトインガレージ、屋上など、それぞれの生活スタイルに合った空間を楽しめるでしょう。
敷地対応力
「skye3」はさまざまな設計の工夫で限られた土地を有効活用することに成功しています。隣地境界線ぎりぎりまで建物を寄せられる斜線対応システム、隅切り敷地や変形敷地などを最大限に活用できる斜め45度外壁を採用した、空間を無駄にしない設計です。また1階の駐車場や庭の上に、柱を使うことなく2階部分を張り出し、住居空間やバルコニーを作れます。
skye3Technology
ダイワハウスは都市で暮らすための課題を、テクノロジーで解決しています。独自の方法で接合する重量鉄骨や、Σ形制震パネルを使用した住宅は耐震性があり、揺れにも強く、3階建に適しているといえるでしょう。
自宅で家づくりができる
ダイワハウスには「Lifegenic」というラインナップがあり、Web上で簡単に家づくりをシミュレーションできます。どのような家が自分に合っているのかがわからなくても、Web上の診断で、おすすめのスタイルを提案してくれるので、悩む必要はありません。
8つの外観デザインと、5つのインテリアスタイルから選べる「Lifegenic」で、自分にぴったりの住宅をつくってみるのも楽しいでしょう。自宅でゆっくりと時間をかけてシミュレーションできるので、納得のいく家づくりができそうです。結果は簡易見積もりと一緒に保存可能で、それをもとにダイワハウスへ相談に行けば、実際の家づくりについて柔軟にサポートしてくれます。
今回は、日本を代表する大手ハウスメーカー・ダイワハウスの特徴を紹介しました。ダイワハウスにはさまざまなハウスラインナップがあり、自分のライフスタイルにあった住宅を選べるのです。多くの選択肢の中から自分にあった家を探したいという人は、ダイワハウスの住宅購入を検討してみるとよいかもしれません。