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平屋の注文住宅を建てるメリット・デメリットについて解説!

公開日:2022/04/15  最終更新日:2022/05/25

注文住宅を購入する人の中で、平屋を選択する人が増えつつあります。今後家づくりを考えている人の中には、二階建てにすべきか、平屋にすべきか悩んでいる方も多いでしょう。そこで本記事では、平屋のメリット・デメリットを解説します。また、平屋を建設する場合の注意点についても紹介します。

平屋の注文住宅を建てるメリット

国土交通省の「建築着工統計調査」によると、住宅の着工棟数に対して平屋を建設した人の割合が2010年に6.19%であったのに対し、2020年には11.20%に伸びているというデータがあります。

つまり、家づくりをする方の中で、二階建てや三階建ての住宅よりも、平屋を建設する方が増えているのです。ライフスタイルの変化や暮らしに求める条件が変わりつつある中で、平屋の暮らしがブームになったと考えられるでしょう。

また、2・3階建ての住宅と比較して、平屋にはさまざまなメリットがあります。たとえば、家族とのコミュニケーションが取りやすいのがメリットとして挙げられるでしょう。

平屋はワンフロアの中に家族が集うようになります。そのため、部屋の中に家族の誰かがこもっていても気配を感じやすく、家族と顔を合わせない生活にはならないでしょう。なお、平屋で家の中心にリビングを設計すれば、簡単に家族とコミュニケーションを取れます。

また、ワンフロアである平屋は、バリアフリー設計をしやすく老後も安心できることや、生活導線が効率的になりやすいこともメリットです。2・3階建ての住宅の場合、必ず階段が必要になります。そのため、1階で洗濯したものを収納するために持って上がる、トイレやお風呂のために階段を行ったり来たりする生活になるでしょう。

一方、平屋はワンフロアにすべてが集約できるため、生活導線が効率的になるのです。そのほか、建物に高さがないため構造的にも安定します。地震大国の日本において、構造的に安定しており耐震性に優れているのは、平屋の大きなメリットとなるでしょう。

平屋の注文住宅を建てるデメリット

平屋には多くのメリットがありますが、少なからずデメリットも存在します。たとえば、建設するのに広い土地が必要なことがデメリットの一つでしょう。

二階建てに住宅と同じ延床面積の平屋を建設する場合、単純計算で2倍の大きさの敷地が必要になります。地価の高いエリアで平屋を建設しようとすると、高額な土地代が必要になるでしょう。

さらに、平屋は二階建ての住宅と比べて建設費用が割高です。同じ延床面積・同じ仕様の建物であっても、平屋の方が高額になるケースが多いです。理由としては、同様の規模の平屋と二階建ての住宅を比較すると、平屋は二階建ての住宅よりも2倍ほど多くの基礎・屋根材が必要になるからです。

ただ、平屋は階段やベランダが不要になる分、同様の間取りでも坪数をコンパクトにできるケースが多いです。総費用で比較して、どちらを建設すると満足度が高いか慎重に考えましょう。また、周辺の環境によっては、日当たりや風通しの確保が二階建ての住宅よりもむずかしい傾向にあります。

そのほか、平屋は耐震性に優れていますが、水害時には強くありません。万が一洪水などの水害が発生しても避難場所がない、住宅が浸水してしまう可能性があるのです。ただし、水害が発生しやすいエリアかどうかは、ハザードマップを確認すると予測できます。

平屋の注文住宅を建てる際に注意するべきポイント

近年人気の高まっている平屋ですが、建設時は注意点を押さえておきましょう。まず、平屋を立てると決めている場合は、土地選びが重要なポイントです。平屋はある程度広い土地が必要になるのはもちろんですが、日当たりや風通しが確保できるか、人通りが気にならないかを確認しましょう。

平屋はワンフロアに住居スペースのすべてが集約されるため、人目が気になるとストレスになるのです。人通りの多い場所や通りに面した場所で平屋を建設する場合、外構での工夫が必要になります。

また、間取りや価格も慎重に考えるのがポイントです。間取りは将来の家族構成の変化や、ライフスタイルの変化を考慮しておくのがポイントだといえます。

一方、価格も重要な要素になるでしょう。毎月のローン返済額を抑えるために総額を抑えたいと考えるものですが、価格だけに注目してしまうと暮らしの快適性が失われてしまう可能性があります。相場を知ることや価格を抑えることも重要ですが、費用対効果を意識しつつ、満足度の高い家づくりを進めましょう。

 

近年人気の高まっている平屋ですが、メリットとデメリットがあります。平屋はメリットだけをみると魅力的にみえるかもしれませんが、デメリットも知ったうえで検討するのがおすすめです。

なお、平屋はワンフロアに生活スペースのすべてが集約されます。家族とのコミュニケーションを大切にしたい、バリアフリー住宅にしたい方には適しているでしょう。また、平屋を検討する際は、土地探しが大切なポイントとなります。一生に一度の高額な買い物だと認識し、積極的に情報収集しながら後悔のない家づくりを進めましょう。

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